2013年11月7日木曜日

1/144 IMS バッシュ・ザ・ブラックナイト 完成!

おつかれました!

トップの写真は瞳部分に少し赤を足してます。微加工済みです。もうしわけない。誓ってそこだけでございます。



ホントはベイルを持った全身入りの写真をトップ絵に使いたかったんですが、ご覧の有様でして、アカンやん。ということになりました。
テカテカベイルに部屋が映り込むんですね。なかなか滑稽。
店に飾っているときは普通にベイルをもたせた状態で飾っております。カッコイイですし。

武装無しもいいんですけどねぇ。。。

投稿済みの動画のなかでベイルの背景映り込みの件に関してのアドバイスが有りました。
カメラのレンズが出るような覗き穴を開けた紙などを使えば良いと。ありがとうございます。

実のところ、やろうとしたんですが、余りにも大掛かりな撮影ブースになりそうだったので諦めましたorz
ベイルが半球状のため、それに合わせて巨大なカバーを作らないと何でもかんでもうつりこんでしまうんです。

実はトップの写真の脚部に茶色が映り込んでますが、それは撮影した机の色だったりします。

グロス塗装のモデルの撮影の場合こんなことに気を回さないとイカンのですね。いい勉強になりました。

1/100バッシュと同じようにフレームレスのキットなので、フレームだけの写真と言うのは無いのですが、最低限(に近い)のパーツだとこんな感じ。
ボディのラインが見えるこっちのほうがカッコイイとか思っても言わないで下さい。
実はこの写真の立ち方のS字立ちと本撮影時の立ち方は少し違っておりまして、装甲を取り付けると、フロントスカートの角度の都合上S字立ちの度合いを少しマイルドにせざるを得ない状況があります。

このキットは上体を反らせるということが出来ないのです。
多くのロボットのモデルもそうですが、股間から上の体幹は反らせられないです。
こういった仕様のモデルで上体を反らせる場合、股関節で後ろに倒すわけですが、そうするとフロントアーマーが前にピョコンと飛び出してしまいます。
フロントアーマー基部を少し削ってやるとフロントスカートは抑えられると思うので、皆様が挑戦されるときは参考にして下さい。

これが最新1/144キットですよ。。。

5000円という価格設定、その価値は十分にあるんじゃないでしょうか。
きちんと塗って仕上げれば、このディテール感はこれまでのキットを圧倒すると思いますよ。

個人的にはMHは部分塗装じゃモッタイナイと思うので(と言うかどのキットでも塗りますが)、是非とも塗ってやって下さい。


この先 1/144IMSのラインナップが増えてくるといいですね。
次はA・TOLL BS SWANSだそうですが、多分買うでしょう。
しかし、例えば、劇中での量産機等でいくつか買って並べて楽しむ・・・とかIMSは無理というか、やりたくないですね。
組み立てる苦労は1/100と変わらないどころか細かい分余計大変な気がします。
もっとも1/100バッシュは古い設計なので、1/144のキットのほうが作りやすいとか素材が扱いやすくなってるとかそういう点があるかもしれません。

シュペルターと比べると、やはり1/100のほうが作りやすいかな?と思います。

満を持して発売される IMS 1/100 L.E.Dミラージュver3に超期待。
言うても、発売まで2ヶ月無いんですから、夢のようです。


このあとは、実際組み立てる人向けの個人的に感じた「説明書よりこの手順の方がいい」とか「説明書に書いてない塗り分けした部分」とかの記事に続きます。

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