2013年8月8日木曜日

1/144ジオラマ 特二式内火艇カミ 「上陸」 完成


人がいないと寂しいな。。でもなかなか1/144の日本兵フィギュアとなるとハードル高いのよね

マングローブ一本ではいくらなんでもアレなので、茂みでもなんでもいいから作ってしまえ!ということで、コースターフの塊とタミヤのテクスチャーペイントの草二色とかKATOのフィールドグラスとかを盛っておきました。
マングローブの木の近くにこういう茂みは無いような気がしなくもないけど練習みたいなもんです。
そういえば、コースターフを入れたカップに木工ボンドを垂らして振るとある程度の塊ができるので、今回のような茂みを作るにはいいかも。フォーリッジを買えよという話もあるが。代用品として使えんこともないんじゃないかと。

マングローブもまぁまぁか。
水表現はもう、なんとかごまかしたとしか。


二液ウレタンクリアーを水表現に使うという試みでしたが、シンナー揮発による収縮→派手なひび割れとなってしまいました。
ひび割れにさらにウレタンクリアーを充填したり、リキテックスのジェルメディウムで埋めたりしながら、リペアした次第です。

最終的に、はそれっぽくごまかせたとは思いますが、左の写真のように、内部に気泡が大量に存在するため、充填したウレタンクリアーに気泡が発生せず完全には見えなくなったわけではないですが、ごまかすように写真撮れば何とかなったような感じ。

結論として、二度と深い水表現にウレタンクリアーで代用とかそういうアホなことはしません!
1mmぐらいの深さの水たまりなら・・・なんとか?


ガレキのキツイ抜きだった履帯のほとんどを水に沈めるという方法は大成功でしょうか。
全然そこに目が行きませんね。

カミにも旭日旗ぐらい欲しかったなぁ。

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