2013年1月20日日曜日
オーディーンMk-2 完成
トップ画像撮影時のセットです。
バックペーパーにカラー画用紙(ケント紙?)の黒を買って来ました。上面をマスキングテープで壁に貼ってあります。
文房具店で1枚50円で売ってるのでこれは買い。
あと、超薄いアイボリーとか空色とか紺とか買っておきました。
大型モデルだとサイズが足りないですが、ガンプラ1/144程度なら余裕。
巻いて仕舞ってもいいかもしれないけど、中学の美術の時間につかったような「カルトン」があれば保管に最適だと思います。シワが付いたらゴミですしね。
撮影は夜間ですが、40w直管蛍光灯4本と20w直管2本がある店舗なので非常に明るいです。
カメラはG12でバリアングルモニターで確認しつつ、リモートレリーズを使って撮ります。
バリアングルモニターは最初要らんと思ってたのですが、使ってるとこれ無しで撮影するのが考えられないぐらい楽です。
リモートレリーズは手振れをゼロにするアイテム。
タイマー機能で手振れはゼロにできるけど、これならタイムラグは無い。
何気なく白い紙が置いてあるように見えて、超重要な白い紙。
これがレフ板で、眼の反射を強めたり不要な影を消すのに使います。
光を反射させるといっても、鏡を使ってしまうと強烈すぎて変になるので白い上質紙で十分。
私はクリップボードに挟んでますが、ダンボールに貼っても使いやすいでしょう。
レフ板が無いとどうなるかというと、あの記事のように暗く、怖い写真が取れますw
もちろんあの時もレフ板を使っていたのですが、何故かあの写真はあの写りで採用してしまったのかw
三脚はなくても、ぐらつかない小物の上に置いて撮ったらいいですが、三脚のほうが何かと良いです。
カメラが軽ければ、ゴリラポッドみたいなのを買うと、低い高さを設定しやすいはずなので、それを買うといいと思われ。
この写真が一番パール感がでてるような・・・
ほら、頭部とか胸部上面とかさ!ほら!orz
結局完成した写真ではどうしても、普通の光沢ホワイトに見えてしまうというか、言われるとパールかな?って感じにしか撮れない;;
目がめっちゃ緑に光ってますが、シールを使っています。
黒い枠の部分はカットして、メタリックグリーンの部分だけを貼りました。
貼っただけでは足りないので、撮影時にレフ板を使ってます。そしたら光りすぎやろ!ってぐらい。
フォトレタッチじゃないです。
左上に向かって跳んでるのは前作のオーレギオンと対にしようと思ってとったんですが、うまいこといかん。
今回トップ絵が決まらないのはグレー~ブラックのバックペーパーが用意できなくて。
間に合わせで、理容室の毛染めのクロスを使ってるのですが(今までもよくやってます)、シワがどうにもならない。
かと言って、この真っ白い機体に白い紙を使ったらアウトラインも見えませんしね。
ガレキフィギュア撮影あたりから使っているバックペーパーはプラ障子紙です。
あれは丈夫で皺にならなくて、巻いて片付けられるのでいいんです。
JETストライカー形態は後ろから見ると結構それっぽいんですが、横から見ると変です。
せっかくの垂直尾翼はひどく低いし、いつもの足の折り方で妙な形。
ウィングガンダムのバード形態みたいな変形だとつまらんとは思うけど・・・
これはなんぼなんでも・・・と思います。
ヤマジュン博士は変形するとき膝逆関節とカフスアーマーで拳を隠すことに並々ならぬこだわりがあるみたい。
結局目立たないといところではあるけど、塗装は剥がれました。
アーナキソ
そんなワケで、今回もなんとか完成しました。
これでやっとこさ、Aサイレンの作成に入れます・・・
マイク(ニコ動)です。相変わらずの完成度ですね。参考になります。確かにウリのJETストライカーは、デザインの矛盾で初代より更に胴体部がへんてこりんになってますね。人型での高速移動にシフトしなかったのか?ですね。 話はそれますが、航空力学的にも、ウルトラマンのJETビートルや三角ビートル?は、飛行が難しいデザイン(普通は飛べない)と、ニコニコ動画のウルトラマンサークルの航空力学を勉強されてる方が生放送で言ってました。 腰で180度回転で機体の厚みを減らしスネ付近に尾翼付けたら、それっぽくなったかも。(笑)
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