片桐彩子のガレージキット

一応ガレキ制作の慣例？としてパッケの写真を付けておきます。 
海洋堂のレジンキットです。





ときメモかーい！

そらそうでしょうよ。

ガレキフィギュアつったら美少女

美少女っつったらときメモですよ！ちがうか？おぉ？

そういう発想・連想が出てくる事自体もうオッサンなわけです。

りゅぅきさんじゅうにさいは、年代からするとときメモ世代に当たるのではないでしょうか。
ただ、私はときメモはプレイしたことはあるけど、最後までやったことはないです。
どちらかというとエルフの下級生のほうが好きです

なぜ片桐彩子なのかというと、1000円で落札できたからというのが一番大きな理由。
あと、ヘアスタイルが超好きなので。
このキャラクターがどんな性格だったかというのは全く記憶に無いです。
勉強してみよう、練習してみようってことなので誰でも良かったわけだが。


キットの状態は結構いいみたい。気泡は小さいのが1つ開いてるだけみたいです。
スカートが前後二枚合わせですが、ちょっと合いが悪いぐらい。
せっかくなので、ここはキャストオフ可としておきましょうか。


1995年頃のキットのようですが、ガレキってスゴイな。

インジェクションプラモデルのような抜きの制限が無いってのはここまで自由な形状が出せるんだなと。
スカートの裏にペチコートがしっかり作ってあったり、制服のシワの入り方とかすげぇなぁーって。
そしてパーツの少なさ。
もちろんマスキングが多くなるけど、マスキング自体は苦に思ってないので、プラよりレジンキットの方が簡単に思えてしまう。

レジンパーツ自体は全くの素人じゃないので、なんとかなると思いますが、問題は瞳が書けるかどうかですよね。
やっぱリキテックスとか買ったら使いやすいんじゃろか。

今回は汎用ドールじゃないので、眼の形はモールドされてます。瞳の書き込みと、まゆですね。


ベクターと並行作成になりそう。近いうちに風呂で離型剤落としをやるとおもわれ。