「さるぼ」って読むんだよ!さるつぼって読むんじゃないんだよ!
今朝は6時頃に家を出てまたもや新温泉町方面へ向かいました。
シワガラが記憶に新しいです。
ただ、猿壺の滝へのルートで、扇ノ山の北側から入るルートは途中で関係者以外車両通行止めとなっていました。
私は偶然通りが掛かった地元の農業を営んでいる方に猿壺の滝まで送ってもらえました。
もちろん帰りは徒歩になりますが、せっかくここまで来て帰れません。
Bの猿壺の滝入り口 |
Aのゲート |
入り口看板 |
倒木が川に段を作っています |
川を遡上していけば猿壺 |
川の深さはそれほどでもないのですが、ブーツでは水が入ってくるぐらいなので、長靴推奨です。
なにより、川の中を歩ける方が安全です。
進んでいると、猿壺の滝が見えます。
なんかこの滝、写真写りが良いです。
正直自分の目で見ると、それほどスケール的にも雰囲気的にもスゲェ!ってほどじゃないんですよ・・・
私が写真を撮るとき、場の雰囲気を撮れず悔しい思いをする滝もあるんですが、写真を通したほうが良く見えるタイプの滝。
ちなみに悔しい思いをしたのは天滝とか。
なんでかわからん。
真正面です。
夏の早朝、滝周辺の爽やかさは異常。
虫はやっぱり多いけど。
ず~~~と前からこの手前の倒木は存在しているんでしょうね。
上の段を支え続けているんでしょう。
そんなわけで、ひとしきり写真を撮りまくったあと、は徒歩で、A地点まで戻らねばならないわけでして。
ほんと最近山の中はあちこち崩れてます。大きな道路だと通行規制情報はネット上でかんたんに探せるんですが、地方の細かい部分は探しようがないんでしょうか。
A~Bの間に幾つか道路沿いに滝があります。
すんません。だいぶ気の抜けた写真です。
お面ヶ滝は結構大きな滝です。近づけそうにないので遠巻きに見るだけでしたが、メインになり得るスケール感でした。
ゲート前においた車までもどってもまだ時間的に早いので、扇ノ山の北側をぐるっと迂回して鳥取側へ。
後半は雨滝周辺におじゃましました。
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