そんなわけで、部分塗装等、最終仕上げを前にした状態です。
けしてプロスプレー自体が、「塗装面を作れない」わけでなく、均一塗装なら得意。というのがわかってもらえるんじゃないだろうか。
何度も言うことになるが、エアブラシ用の塗料の薄め方を知っていれば十分に使えるとは思います。
ただし、やっぱり色々とシビアな部分があり、初心者だと慣れるのに苦労するかもしれません。
何よりエア缶を使うことで、いつ空っぽになるかヒヤヒヤしながら作業するのは余計な苦労だ。
昨日一般的なHGサイズなら190缶で余裕があると言ったが、昨晩作業している際、かなりエア圧が落ちてきて大変だった。
今回はぬるま湯を使わずにポケットに突っ込んで作業を終えたが、エア缶容量全部を同じ圧力では使えないので、その点も注意が必要。
初めてのエアブラシがプロスプレーだった場合、絶対に予備のエア缶として480を買っておくことをおすすめしておきます。
事実上無限のエア源になるコンプレッサーはやっぱ必要だわ。
今夜筆塗りの仕上げをして、明日には撮影できるかなというところ。
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