2020年1月30日木曜日

管理機のパンク修理とオイル交換。 そして、修理完了(多分)



MMR50修理シリーズだけど、よかれと思って(?)タイヤ付き管理機のパンク修理とオイル交換をやってみたい人向けに、この動画単体だけでも見みればよい感じの構成してみました。

前半チューブ化、後半オイル交換です。

6インチ合わせホイールの農機タイヤに関するホームページなどいくつか見つかるのですが、なぜかタイヤチューブの詳細に関して、「合うものを探してきて」とボカされて・・・わしゃ「どれなんだよ!」って。

まぁ6インチホイール用のチューブって現行では少ないです。

100/85D6のタイヤに対して、IRCの3.50-6のチューブでおkです。ブリジストンもあるかな?
外側も交換するなら
TA 3.50-6 2PR タイヤ・チューブ 各2本セット ブリヂストン 350-6 3.50x6 350x6 Traction Master 耕運機 耕うん機 タイヤ 直型バルブ チューブ
楽天だと↑がやすいかもしれない。
いうて、2020/01/30現在11000円もかかるが・・・
上記のタイヤはチューブ用タイヤ。こっちのほうがちょっと安い。
チューブレスタイヤのほうがちょい高い。

IRCの3.50-6チューブ単体でいいならアカウント持っているのであれば、モノタロウが安いかもしれない。

正直いまから古い合わせホイールのチューブレスという珍妙な組み合わせを再現するより、絶対にチューブ化したほうが失敗は少なく、確実だと思います。知恵袋とかでもそのように言われてますね。

わしゃ、純正で行けるならチャレンジしてみたかったんや・・・

オイル交換はいいよね?
10w30を入れときゃだいたいOKです。
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前の記事で、エンジン高回転が不安定。って書いたけど、キャブレターの再再・・・クリーニングでいい感じになりました。
高回転の不安定解消には、メインジェットノズルと、メインエアジェットの穴を掃除汁ってことなので、それを重点清掃したところ、安定した。
他のところも一通りやったけど。
以前掃除したときでも一時期安定してたのになぁ。すぐ不調になってこのザマ。

オーバーフローの件も現状大丈夫。

あとついでに、ガソリンコックからにじみがあったので、レバー部分のOリングと、カップのゴム平パッキンを替えました。
平パッキンはホームセンターで外径26mmを買ってきました。25mmでよかったと思うが、なぜか25mmがなかった。
とりあえず26mmでもちょっとキツキツだったが、パッキンとしては十分用を成した。






2020年1月29日水曜日

ロータリーケースの組み上げなど



いうて、もうました工法でいいぐらいの内容。
雑談とかしてるし。
ちなみにツナギの背中のロゴは度々見えてたと思うが
https://rsroom.blogspot.com/2018/08/blog-post_9.html
この記事のもの。

さて、あとタイヤの動画でおおよそ終わりなんですが、昨日車体をチェックしてると・・・
キャブレターオーバーフローと、不安定なエンジン回転の症状が発生。

オーバーフローはニードルバルブを調整・・・って調整のしようがない。バルブ先端を拭き取るぐらいしかやりようがないが、特に異常が見られなかったが症状が収まった。
なんかバルブに詰まってたのかなぁ? メインジェットノズルからとろとろガソリンが流れてエアクリーナーからポタポタと滴ってた。

高回転域での不安定な回転数の上下はいまいち解消しなかったが、もう一度クリーニングしてみよう。


2020年1月23日木曜日

シーラントではだめだった

MMR50の合わせホイールチューブレス。
シーラントを塗ってやってみたが全然だめ。どころか悪化した感じすらあるわ。

ってなことで、もう諦めました!チューブ化します。

あと、きれいになったから完成したやろと勘違いした父親が、仕舞おうとして、早速外装にでっかい傷をつけました。

まぁ農機ですから・・・

一回使ったら即傷だらけになるのわかってるから・・・

でも・・・あーくやし

2020年1月21日火曜日

おーん。ガワは完成したよ。


実演(耕耘)はまだやるものも無いのでやってないけど、大丈夫なんじゃねーの?って感じ。

あとはタイヤの空気漏れ・・やっぱシーラント塗ったほうがいいわって話だけ。
一応プラグを純正にしておきました。BP4HSビックリしたのは刺さっていたプラグの形状めっちゃちがうやん!ネジ長さもコルゲーション部分も違った!どっちもすげぇ短いの。
熱価6だったってのは動画でお伝えしたとおりだったけど。
まぁ純正より短い分にはそこまで影響ないんだろう。


ロータリケース内は爪以外はほぼ触って無い感じ。

ロータリーケースの外側は実のところ、組み上げ時ですでにちょっと剥げた!
あと、フレーム歪みとかあるんだろう。
ネジ止め時にかなり無理をしてます。
使用には問題ないはずだけど。

2020年1月19日日曜日

リコイルスタータの蒔き直しと取り付けなど。


もうちょっとで完成だな!

結構めんどくさかったシャシ部分の一部の取り外しはもうホントバサッとカット。
ミッションレバーの根元のパネルもちょっとイマイチカッコイクナイので内緒にしてしまった。

あとは、ロータリケースとタイヤの手直し。
スロットルレバーのサビを適当に落とすと思う。

2020年1月16日木曜日

完成は近い?


ハンドルとかがきれいになった。
まぁ簡単にシャシブラック吹いただけみたいなもんだけど。

ほんでタンクのマウントなどもやってしまいました。

どうが?ました工法ですよもう。

動画にしようと思う部分はもうあんまりなくて、リコイル紐の交換取り付けぐらいかなぁ。

あ、タイヤの空気、やっぱ漏れてんじゃーん!こんどシーラント塗ります。

2020年1月13日月曜日

籾摺機買ってきた

 そんなわけで、機材を増やしました。
古い籾摺機。でも結構キレイです。まぁ基本室内から出さない機械ですしね。
イセキのコンバインとおそろいだ!
ちなみにイセキの出張所めっちゃ遠いです・・・

早速チェックしてみると多分ロールもだいぶ残ってる感じ?ロール結構高いっぽい
ベルト交換も今回はパスできそう。

スロワーの羽が全く調整されてなかったのでしておいたが、結構劣化してたなぁ。
パーツ出るんかな。

実際に籾を摺ってはいないですが、モーターもちゃんと動いて問題ないと思われる。

イセキのMXP25-AVという籾摺機。
三相200v駆動です。

14000円程度でした。

コンバインの動画で、村で籾摺機を持ってるって言いましたが、それでもキロいくらで料金はかかるし、なにより、週イチしか使えないとか、月によっては隔週だったり。
で、注文聞いて出荷してるんですが、村の籾摺機が使える日を待っていると大変不便ナンス。

これがこの価格で自由に籾摺りできてコストも削減できるなら全然アリやね。


2020年1月9日木曜日

豊岡雲海

あけまして。

写真は6日のもの。

あまりに青空が広がった年明け最初の月曜日だったので、くっそ寒いがジェベルで城崎温泉の近くにある来日岳(クルヒダケ)に駆け上がってきました。
雲海がないときはこんな感じ。↓

但馬あたりで雲海といえば、竹田城だけど、城跡がなくてもいいなら車で現場まで行ける来日岳いいゾ。

ホントはここに来る予定ではなく、福知山のジャンク農機屋に新年の挨拶と、機材の確認に直行する予定だったが、地元で青空→江野トンネルを下った先で霧がすごかったので、コレは行くしかあるめぇってことで、来日の村から登りました。

ジェベルくんで遊びに来るポイントの中でも結構お気に入りです。
普通に年中来ますが、晴れが続いているときであれば、鋳物師戻峠側から林道を登ります。やや荒れた状態が丁度いいですね。

さて、今年はさらに米作りのコストを下げるべく、機械を買い漁って楽しみながら田んぼを父親から奪い取って(引き継いで)いこうと思います。
父親は米作りに対して商売っ気がまったくなく、亡き祖父から受け継いだ機械のみ使い、できない部分を大きな農家に丸投げして、できた米はバラ撒いてました。
コレ自体は別に珍しいことはないとおもいます。農協に供出に出すほどの量でもない。
そういうやつ。

でもはっきりと大赤字をコイてまで何やってんだって話。
18年度米をすごい量廃棄させることになってしまったのを目の当たりにしたワイは、余剰分を売って次の年の足しにすることにしたわけです。
大雑把に言うと、農協に供出するより高く、スーパーで買うより安い値段設定で個人売買で売り切れる程度に作る程度でいいんです。
ワイとしては、一反借りてもおもしろいんじゃないかという目論見もありますが、親父は乗り気でないが。
自宅で消費する白飯が無料になるぐらいでも大成功や。なんつっても二反つくっていてほとんど現金回収してないからな。
赤字圧縮でも成功なんだし。

小規模農業だからこそ、安価な中古機械で楽に米作り。
メンテスキル取得でどれぐらいコストが下げられるか大実験。


おめでとう。