とりあえず、キレイにしたかったマフラーなどのパーツが塗り上がって、組み上げました。
本体をなにかに固定しないとバタバタして安定しないので、エンジンがかかったってことでとりあえず確認できたということにします。
もともと不調ではなかったからね。ばらして錆びとって塗っただけだからね。
その後、燃料タンクの直下の燃料コックからのガソリン漏れを発見。
撮影時はまだ修理するかどうかはわからなかった。ただ、頭の片隅に、コレを開封して直す動画だかブログ記事だかは見たことがあった気がしていた。
ぐぐってみるといくつかのバイク修理ブログなどで、見つかるフューエルコックのパッキン交換の記事。
S35A、または、G150エンジンで検索しても同型機を修理している人を見つけることができなかったが、できるやろ。って感じだったので、トライ。
とは思ったものの、S35A・G150エンジンだと、除雪機のサービスマニュアルやパーツリストは見つからない。
G150エンジンの海外のパーツショップを探すと、結局カシメられたフューエルコックはアッシ交換ということになってる。
仕方ないので、現物を開けてパーツを見て探すことにしました。
開けて出てきたのは約Φ15の四つ穴のパッキン。
そしたらやで?モノタロウとかだと、純正パッキンとかはサイズ書いてないのよ。パーツナンバーで注文したら間違いないからな。
でもパーツナンバーわからんやろ?
さらにググってみるとどこぞのショップさんが定規と合わせて写真撮ってくれてまして。コレかも?と
パッキン自体はどこで買っても120円+500円送料って感じ。追跡とかいらんし郵送で送ってくれませんかね・・・
結局ついでがあるならモノタロウでということになってしまい、パッキン
16957-ZE1-812を注文し、無事交換できましたとさ。
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