父親が激ヤセ、頻尿のあと、嘔吐、食欲不振、歩行困難などの症状で病院に連行
まさに連行。病院嫌いで数年検診なども受けず、激ヤセしても放置。
いよいよアカンかもしれん・・となったときにようやっと母とともに病院へ。
激ヤセと頻尿はワイにも心当たりがあったが、極度の糖尿。
父の糖尿は多分祖母から来るもので、家系的にインスリンの分泌が弱い。
けして暴飲暴食するでなく、もとより痩せ型、その上若い頃に胃をやって一部切っている。
胃の切除のため、食は細いが回数がちょっと多いというイメージ。
しかし、HbA1c値が17を超えていた。そら自覚症状が出るわという感じ。
ワイも多分それぐらい行ってたのだろう。ワイもすでに糖尿の自覚症状はやったことがある。過去記事にもそう書いてある。が、ワイはただの過食症
父はふらついても食欲が振るわなくても、ビール類は飲む、タバコは欠かさない。
母が言うと喧嘩になる。
んで、いよいよというとき。極端に体力が落ちる。ふらつく、嘔吐。
近くの病院に行くと、即心筋梗塞の疑いありで、別の病院へドクターヘリで移送。
早速カテーテルでステント挿入が施され、とりあえずは容態が一応安定。
ただ、糖尿の悪化などで痛めつけた心臓は壊死がある程度進んでおり、破裂や細動などの爆弾は抱えることに・・・というよりもすでに抱えていた。
血液検査の心筋梗塞で現れる値にその進行度がでている。
父の意識は別段途切れたわけではないし、連行されたときも別にぶっ倒れたわではない。医師には今後タバコを吸うようだったら治療は同意が得られないとして治療を止めると言われている。(家族にも)
人は死に直面したとき、割と医者にズバッと言われると暫くの間おとなしくなるが、喉元すぎればしっかりと忘れるもんだし、ヘビースモーカーがどうなることやら。
喫煙は血管を強く収縮させるので、病気の状態により大変危険。
とりあえず順調に進んで3週間ほどの入院。
その間に糖尿病に対する食事療法の訓練や、インスリン注射のやり方など。
ちなみにワイも糖尿自覚症状まで行ったが、けしてインスリン分泌が低いわけではないみたいだったので、注射まではいかず、食事療法と運動と、ジャヌビア錠で様子見でHbA1cを6以下まで抑えたことがあるが、ジャヌビア錠だけでもめっちゃ不快なのでみなさんも気をつけるんだぜ。
というか、まず年一回ぐらい検診うけろ。会社の人は会社がやってくれたりするが、自営業の人は自分でやるか、地域の検診に参加するとかしましょう。
さぁ、ワイも今月末の検診でまーた病院通いが始まりそうだ・・・
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