HS50JはYou Tubeでバラしている人がいるので、めっちゃ参考になってます。
細かいところまではワカランにしろ、手元にあるものと動画を見比べると何をどうしてるのかがわかるもんです。
そんなわけで、まずはエンジンを下ろすために、オーガーを外しました。
エンジンベッドとオーガーの口をあわせて10本のボルトで止まっています
オーガー自体はかなり軽い力で回ります。多少ゴロゴロはしますが、新品がどんなもんなのかわからんのでなんとも。
あとはオーガークラッチのワイヤーを外したりなど。
そしたら多分エンジンとエンジンベッドをつないでいるのはVベルトだけになるので、ボルト4本外せばエンジンをおろせる・・・はず。
HS50JのエンジンはG200。200ccエンジン。1977年発売。
キャブレターのカバーを開けてみると、フィルターが入ってない漢らしい仕様か。
カバーの中にも泥が積もっているので、間違いなくエンジン側に行ってるとおもわれる。
試しにオイルフィラーキャップを緩めてみると、なんと液体が溢れ出してきた。ドレンボルトじゃないよ。本来オイルフィラーキャップから見える所アタリまでオイルをいれるはずが、緩めたら出てくるってことは腰下にも水がじゃぶじゃぶ入ってるってことですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿