だいたいこんなルートでした。
全行程でおよそ24時間で走りきりました。
帰って7時間程度爆睡した。
日曜のしごとを片付けて、家に帰りさっとシャワーを浴びて出発。
日曜日中に高速道路に乗ってしまえば休日料金なので、夜7時出発で京丹後大宮から高速に乗る。
三方五湖PAあたりでギブアップするかと思いきや、案外進めてしまい、鯖江北PAまで来てしまう。一応工程上最後のPAまでなので、ここで一旦車中泊。23時半ごろのこと。
2時半頃に目が覚めてしまい、ずっとやってるレストランで不覚にも450円ラーメンを食ってしまう。
更に朝ごはんにと、唐揚げとたまごスパムむすび(でかい)を買った
寝付けそうにないので、3時頃出発。
勝山インターで降りて、最初のファミマでやっぱり眠たいので寝る。
車中泊する予定なら遠慮なく普段使っている掛け布団を積んでいきます。
狭くて寝苦しいのを少しでも快適に。
結構懐かしい。
丁度二年前に勝山の恐竜博物館に来ている。卵型の外観。
朝7時頃ファミマを出てホワイトロードに向かう。
写真は石川県側ゲート前。
このあたりでは紅葉している感じではないので、ちょっと早いかなぁとか思っていた。
登っていくにつれ次第に紅葉が濃くなっており、頂上付近ではちょっと葉が落ちるぐらいだった。写真は岐阜県側から見たトンネル。
石川県側の渓谷が紅葉も合わせていい感じだった。
滝などのビューポイントが多く、走っていても忙しい。バイクで走ると楽しそうだが、二輪通行禁止。
なお通行料は1400円と結構お高い・・・
岐阜県側の茶屋の屋台でなぜか長野名物のおやき(野沢菜)を買ってしまう。
野沢菜ってもっとしっかり味だと思っていたが、これはわりに薄味。
白川村に着くと、なんだか様子がおかしい。
とりあえず予定していたビュースポットの天守閣展望台に駐車して、村を見てみると秋祭りの最中でした。全く知らずに来たためびっくり。
写真奥から手前に進んでいるっぽい。ってことで、展望台にツインを止めて急いで降りる。
調べてみると、どぶろく祭りというらしい。
千早付きの巫女装束がかっこよかった(重要)
何故か大満足してしまい、重文の和田家の前で引き返してしまう。
和田家は村に入ってすぐで、村の中は探検しなかったと言って良い。
お神輿があったが、これはアレじゃな?
人が少なくなって神輿を台車に載せて曳き神輿化したやーつでは。
小さい村のお神輿はわりとどこもこうなっているか、いずれそうなってしまうのだろう。
白川郷を離れて、今度は友人に聞いた合掌造りの村。
北に進んだところにある五箇山の集落。
菅沼集落では割合的に瓦葺きよりも茅葺きが多い。
軒数で言えばかなり小さい村。
建物はほとんどが、博物館か、お土産や食事の提供を行っているようにみえる。
合掌造りでの暮らしは白川郷で見れなかった分こっちでも見られます。
養蚕やフンを使った塩硝(火薬の材料)づくりなどの展示がみられます。
写真にある唐箕は昔ウチにもありましたねぇ。
階段というか、もはやこの角度は梯子。便利で楽な階段って結構スペースが必要なんですよね。
五箇山民俗館と塩硝館は両方見ると300円とお得ッ!大きな施設ではないですが、300円ならぜひ。簡単なアトラクション用に改造されていましたが、火縄銃を構えたりできます。
大体茅葺きで、非常に小さな集落。
駐車場からエレベーターで降りて村にたどり着くので、車椅子でも押してもらえたら村の散策は可能。
ただし、棟内は昔ながらの土間なので、民俗館などに入るのはちょっと難しいです。
菅沼集落を見たらある意味帰途につくが、帰りにもう一つ。
それは金沢カレー!
高速を降りなくても本格的なのが食える!とか言って徳光PAにきたんですけど・・・
あれー?おかしいね?「はくさん街道市場」すっごい閑散としている・・・
あっ・・・(察し)
ってことで、金澤8キッチン。
金沢カレー大盛り980円。
濃厚で黒いカレーだ
これでよかったのだろうか・・・
でもこの風貌はまさしく金沢カレーだよね!
result
高速道路
京丹後大宮→勝山 休日料金(軽)2700円
五箇山→綾部 一般料金(軽)5120円
通行料・駐車料
白川ホワイトロード1400円
五箇山駐車場500円
ガソリン
35.85L 5573円
走行距離
770km(メーター読み)
京丹後大宮→勝山 休日料金(軽)2700円
五箇山→綾部 一般料金(軽)5120円
通行料・駐車料
白川ホワイトロード1400円
五箇山駐車場500円
ガソリン
35.85L 5573円
走行距離
770km(メーター読み)
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