こないだモゲたチェーンバッファがこれ。
届いた新品チェーンバッファ。
ちゃんとパーツ出るのね。1500円ぐらいです。ついでに他にナメたネジとかも取り寄せてました。
チェーンがスイングアームにしこたま擦れてるので、だいぶ傷だらけになってました。
とりあえずこれをつければ安心・・・
なんだけど、どうやって取り付けるのか。
スイングアームピボットシャフトを抜くとか結構な作業になりそうなので、できれば勘弁して欲しいってことで、できるだけ邪魔なものを取り払って何とかならんかなということで。。
そもそももともと付いていたチェーンバッファを留めていたネジが外れないでやんの。ってことで、なるべく作業スペースを広く取るため、ピボットシャフトのすぐ後ろに付いてるサイドフレームを外しました。
あとは、リアアクスルシャフトを緩めてドリブンスプロケのチェーンを下ろして、ドライブスプロケ周辺にバッファを通す隙間を作ればご覧の通り、無事取り付けることができました。
が、別件のトラブルが発生。
それはまた別のおはなし。
前のオーナーの仕業かなぁ。。。
チェーンバッファもそうだけど、外装のネジ穴とかが割れてる部分が散見されてるんですよね。なんかおもくそねじ込んでる感じがする。
この度のチェーンバッファの件では、実のところ、既にチェーンバッファを留めるネジ穴が切れて、走行中にチェーンに当たるってのを既に何度か走行中に感じてたんです。
しかし、このチェーンバッファを留めるネジが何を考えてるのか、+ネジでして、ちゃんと力が入らないし、ピボットシャフト側は作業スペースがめちゃ狭いし・・・(シャフト側上部に1本・スイングアーム中央上下に1本ずつの計3本で固定されています)
普通に六角ボルトで留めて欲しいなぁ・・・
前オーナーのせいじゃないかもしれないけど、この三本のネジが工具セットのドライバじゃ抜けなくてネジが残ったまま走ることになったんス。
スリーブ付きのワッシャを通して固定するんですけど、ワッシャがスイングアームを削るぐらいねじ込んであったので大変でした。
ほんでチェーンバッファがちぎれて変にチェーンに接触すると、「クッ」と勝手にブレーキが一瞬掛かった用な感じというか、エンブレが掛かった感じというか、そんな感じの衝撃がきます。
初めてコレが発生したとき、エンジンの異常かなんかじゃないのか・・・と思ってビビってたんですけど、どうもコレが原因ってことが判明して、むしろ一安心ですよ。
チェーンバッファ自体はちょっと柔らかい樹脂というかゴム系のものなので、チェーンに当たるとわりと削れるように作られてるんですね。カチカチだと危ないもんな。
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