最初なんだこりゃって思いながら聴きこむと気持ちよくなってきます。(馬の骨に限る)
平沢進の「ホログラムを登る男」
私はCDというものを滅多に買わないのですが、よほど聞きたかったのか買ってしまいました。
(好きな割に今回は発売に全く気がついてませんでした)
音楽を入手するときってiTunesかレンタルなんですが、あまりこだわりはありません。
レンタルがあればレンタル優先というぐらいでして。
平沢進/P-modelのCDってそうそう安売りにならず、常に品薄状態で、Amazonでも新作は即売り切れ。中古でも捨て値ってのが無い。
なので新品近くの値段でも損した気にはならん感じです
そんな中、発売直後にAmazonで中古出品を見つけてしまったもんだから即購入。そうでなければ再入荷を待つような状況
中古かーい!
早速ケースが割れてたんですけど。
平沢進ってかわいいくてかっこよくてへんなおっさんです。
この人の曲は異質で古くならない感じ。流行の外側というか。
故にカジュアルではなく、なんとも言えない違和感があったりしますが、慣れたらずっと聞けます。
初心者にはおすすめ出来ない感じですが、なんかの機会に聴きこんでしまったら最後かもしれません。
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