マーキングデカールまで

デカール貼ったったぜ。

なんか赤いマーキングが増えると近代のガンプラめいてくるな。

今晩はじっくり乾燥させて、明日以降にうっすらシャドーをいれてみます。

そういえば、今回迷彩のフチをボカさなかったんです。
はて、迷彩のフチというのはボカシを入れるのか入れないのか？
という疑問にぶち当たり、G+コミュで聞いてみると国や時代で違うと。
実際に使われたヒコーキの迷彩などでは、ハケやローラーで塗ったんだろうか？スプレーやハンドガンで塗ったんだろうか？という疑問がでてくるわけでして。

別の意見では、スケールで考えると、ほとんどボケ幅はなくて良いんでないか？とも。

現代のデジタル迷彩とかだと明らかにマスキングして塗ってるだろうし、こういうアナログなデザインというか、曲線を使った迷彩は少しぼかしても良いんじゃね？というイメージ重視の考え方もエエんじゃないかとも。


よう考えると、旧ソ時代のマーキングしてるんだから古い時代でぼかしてしまえばよかったような気が。。
そうでなくても、実際にコレを見ると、ちょっと固い印象がある。
最終的なトップコートでちょっとマイルドになってくれたらいいなぁ。

今回は完成を目指すとして、次回への糧としておきます。