2015年3月27日金曜日
IMS テロルミラージュ 抜刀状態 完成
クワガタ状態はまだグランシーカーのスタンドが出来てないので、後回しになってます。
いやー折角メタリックっぽく塗ったフレームをほとんど隠し、紺色の塊と変化してしまったテロルミラージュですが、やっぱかっこええな。
テロルミラージュの写真を撮ってキマる角度ってお腰につけたバルバラとスパイドのラインが繋がった所だと思うの。
この気持分かるやろか・・・
上から見ると「く」の字だし、別の角度になると変わっちゃうんだけど。
おかげで画像をトリミングしてはみだしをなくすると、正方形にしかならないんですけど。
展示スペースの都合上クワガタ状態ではなく、こちらの抜刀状態にするつもりなのですが、それでもバルバラの半分の長さが後ろにまっすぐ伸びるので、なかなか厄介な形状となっております。
幅にしてもジェットスクランダーの如く幅広なので、これは・・・
うちは多分大丈夫だとおもうけど。。
L.E.Dミラージュの時は全体が大体光沢仕上げで統一しておりましたが、今回は色ごとに別のツヤ感になってます。
イレーザーカバーやベイルのフチなどのグレー部分がガサガサではないにしろ結構つや消しになってます。
コレはこれでええやんね。と。
個人的に、全く個人的な考えですが、MHだからといって、光沢一択ってのは全く考えておりませんで、2ch模型板でも少々ディスカッションさせてもらいましたが、私はパワフルなデザインかスタイリッシュなデザインかでまずは考えます。
何人かの思う所を聞けてなかなか面白かったです。
永野護氏のデザインでも全体的な印象は古いデザインほどどっしりしたデザインでして、おんなじL.E.Dミラージュでもベタ足の初期とv3以降では全然違うんですよね。
どっちを元にして立体化されたものかの違いでも似合うツヤ感が変わってくると思うの。
もちろん各々が思う所あって、それぞれの考え方でツヤを調整するので、どれが正しいとか言う話しじゃありません。
そんな中、メインカラーを半ツヤかつや消しか迷って迷って半ツヤになりました。
実のところ、以前も書きましたが、半ツヤってヘタしたら塗ってないみたいに自然すぎて無塗装みたいになる可能性が有るんですよね。超怖いんですけど。
GXクリアパープルのおかげか、いろんな色に見えてますので、ええやんええやん。
そんなわけで、今日はまず、抜刀状態でした。
明日できればクワガタ状態を用意してみたいと思います。
出来るか分からんけど。
つか、MHって組み上げ時が一番気を使うわ・・・
ポーズを二種類撮るのにもホント神経使うし、そこも含めてテロルの完成記事は2つに分けます。
ドアップの写真も付けましょうかね。
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