そんなわけでパパパっと完成。
実際頑張ったところはタンクぐらいでして、あとは流れでお願いします。
なかなかこれ楽しいもので、合わせ目消しをするにしてもヘッドライトの黒い部分程度。
後はパーティングラインを取れる所は取って塗るだけという簡単仕様。
フレームの合わせ目はほぼ見えないので、OK。
タンクは前回の記事のとおりですが、シートはもともと鋲が打ってないので、予め穴を開けておき、ハイキューパーツのスチールボールを押し込んでいます。
1.2mmの穴に1.2mmのスチールボールでちょうどグッと押し込んでいい感じなんですが、念のため裏から瞬着を塗布しています。
ホントなら鋲の周辺をへこませるように削り込めばさらにリアルになるでしょうが、さっくりとそれっぽくだけ。
あとは、抜きテーパーの都合上、シートの裾部分にエッジが出てしまっているので、レザーが内側に巻き込まれている様な雰囲気にするためにエッジを丸めています。簡単簡単。
なんか鋲を打ち込む位置が最初の一発目からずれてしまい、左右非対称になるという恥ずかしい状態にw
まぁ写真でもわかるとは思いますが、片面ずつ見るでしょうからまあいいかwというサボり根性。
このキットは・・・というかモンキーのキャリアは立体的で組み立てが妙に難しかった。
あとはミラーにラピーテープ的なものを貼り付けた。
残念なことにクリアパーツレスのキットなので、特にヘッドライトが寂しい雰囲気になっている。
Google+のコミュではクリアレジン等で複製したらええやんというアドバイスを貰ったので、そういえば色々と役に立ちそうなので、複製スキル取得を目指してみましょうかね。
製作期間は10日ほどでした。
過去二作も合わせて撮影しました。高画質に設定してご覧ください。
あと音楽が鳴りますので注意
0 件のコメント:
コメントを投稿