すっげぇ懐かしいというか、私がwave大好きになった時代のキットです。
今回のテーマはこのイラストというかCGというか。
私が初めてこのイラストを見たのはセガサターンのバーチャロンの攻略本のようなものに掲載されていたものです。
どこかにその攻略本が有るような気がしますが、探すのがめんどくさかった。
ニコ動でライデン系の音楽集を聞いていた時、このカットが出てきてヤフオクで探し始めて落札したのが、バーチャロイドのセット売りだったわけです。
実際に仮組みしてみると、関節のゆるさに涙がちょちょぎれますね。すごく懐かしいです。
まず、手始めに胸部の合わせ目消しと引け取り。
あと、少し前傾になるように、腰の角度を変えました。
もともとポリキャップが有った部分より前は削り落とし、後ろはプラ板積層を現物合わせで調整しました。
とりあえずここまではいい感じ。
基本的には胸部より下は完全固定で、CG(?)のようにつま先立ちの状態でベースに固定しようと考えています。
実際に体勢を確認しながらやっていると、電脳虚数空間での出来事であり、現実的にはかなり干渉していたりと、CGの嘘が各所に見られます。
極端なのはバズーカが肩の軸の真ん中を通ってる部分ですが、ここはまぁ仕方がないので、脇に抱える方向でごまかします。
箇所によっては弄ったりごまかしたりで、それっぽい雰囲気にしていきます。
でもライデンって基本ゲーム中では、足の裏をべったり付けた状態で、ダッシュしてませんでしたっけ?
ちなみに多分1Pカラーにすると思います。
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