2014年8月5日火曜日

久々のチャロン


すっげぇ懐かしいというか、私がwave大好きになった時代のキットです。


今回のテーマはこのイラストというかCGというか。

私が初めてこのイラストを見たのはセガサターンのバーチャロンの攻略本のようなものに掲載されていたものです。
どこかにその攻略本が有るような気がしますが、探すのがめんどくさかった。
 ニコ動でライデン系の音楽集を聞いていた時、このカットが出てきてヤフオクで探し始めて落札したのが、バーチャロイドのセット売りだったわけです。

実際に仮組みしてみると、関節のゆるさに涙がちょちょぎれますね。すごく懐かしいです。


まず、手始めに胸部の合わせ目消しと引け取り。
あと、少し前傾になるように、腰の角度を変えました。

もともとポリキャップが有った部分より前は削り落とし、後ろはプラ板積層を現物合わせで調整しました。

とりあえずここまではいい感じ。

基本的には胸部より下は完全固定で、CG(?)のようにつま先立ちの状態でベースに固定しようと考えています。

実際に体勢を確認しながらやっていると、電脳虚数空間での出来事であり、現実的にはかなり干渉していたりと、CGの嘘が各所に見られます。

極端なのはバズーカが肩の軸の真ん中を通ってる部分ですが、ここはまぁ仕方がないので、脇に抱える方向でごまかします。
箇所によっては弄ったりごまかしたりで、それっぽい雰囲気にしていきます。


でもライデンって基本ゲーム中では、足の裏をべったり付けた状態で、ダッシュしてませんでしたっけ?
ちなみに多分1Pカラーにすると思います。

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