どうしてもランチャーの重みで右肩下がりになるので、スタンドを作っています。
ご覧のとおり、3Dプリンターで出力したものを表面処理しています。
正直大変すぎる。
全面に瞬着パテを塗りつけて全面ヤスリがけでっせ。
きんつばの皮みたいになってるけど・・・
ざっくり123D Designで3Dデータを自作したんだけど。
ちょっとデフォルメ気味。頭でっかちに見えると思いますが。
ホントはもうちょっとしっぽが長かったんですが、あまり細くなると3Dプリンターで出力するのに向かず、切り落としてしまいました。
地獄の表面処理中。
フィラメントはPLA素材で出力しましたが、瞬着パテはバッチリ食いつくみたい。
PLA素材ってアホみたいに固くて削るのにむいてないけど。。。
実は3Dプリンター用のABS材も思ったほど柔らかくないです。
つか、バンダイのABSの配合がものすごく柔らかい設定になってるとも言えます。
ちなみに、3Dプリンター業界でいうPLA素材というのは、「ポリ乳酸」(
poly
lactic
acid)であって、プラモデル業界の「プラ」とは違います。
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