耳を澄ませてみてごらん。過積載のアラートが聞こえてくるよ。
近いうちに、墨入れと筆による部分塗装等が入ります。急いでやらないといかんのだけど、スケジュールが・・・
4月12日までにL.E.Dを仕上げないといかんのに。
昨晩試しに、ミラクルデカールのコート剤にアクリジョンを使うとどうなるか?という実験をしました。
結果、ご覧の有様ですよ。
綺麗なワニ皮風エンボス加工ですよ。
まぁ、皺になってヒビが入るんですよ。
糊にアクリジョンの水分が染みこんでしまうのか分からんけど、使い物になりません。
ちなみに、この状態でも貼れないことはないんです。
実際に貼ってみると、アクリジョンのクリアーコートだと、シワがそのまま。
そして、やや脆いです。
ラッカークリアーでのコートはまぁ、いつもの通りですね。
特に問題なく貼り付けられています。
そんなわけで、やっぱりミラクルデカールはラッカークリアーじゃないと使いものにならないということでした。
一応作品の方では、ラッカーを使わないとしていますが、ことわった上で、自作でカールは使います。
もちろん最終的な全面コートにはアクリジョンのつや消しと光沢を混ぜて半ツヤかなにかでコートして仕上げとします。
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