どうかなぁ。。。
まだ、セッティングのベストポイントがつかめてないのも大きいでしょうが、使い物になるものではないです。
印刷自体はなかなか気持ちのよい動きなんですが、今のところ精度が高くないため、狙った造形ができているかというとさっぱりという感じ。
上のテストショットも、狙ってあのようなハニカム構造と格子模様が出ているわけではなく、本来ツルツルのデータですが、隙間を埋められなかったという状態です。
また、分かりにくいですが、内側と外側に太いサポート材が付いているのですが、がっちりくっついてしまっており、剥がせません。
本来なら、パリパリと剥がせるはずのものなのです。
なかなか難しいもので、ABSが冷えるにしたがって歪みが出てきたりするので、反ったりします。
実際にホビーユーズの熱溶解積層法の3Dプリンターではなかなか難しいところがあるんじゃなかろうかと思います。
もうちょっとわかりやすいキャラクター彫像とかそういうものを出力出来るように頑張ってみます。
ちなみに、コレを出力するのに、4時間かかりました!
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