一枚目がにゅ~っと材料が出てくるプリントヘッド。
塊の真中付近にある真鍮製の部分がノズルです。0.4mmのノズルが標準セット。
もちろん交換可能。
組み上げ後も、捻じれば付け替えられる仕様で、0.2mm~0.5mmのノズルがラインナップされている。
二枚目がフィラメントを送り込むフィーダー。
ステッピングモーターでPLA・ABSフィラメントをヘッドに押しこむもの。
ほとんどの部材はレーザーカットによって、切り出しが済んでいるので、ナットとビスでどんどん組み立てていくだけではあるのですが、なんか学研の科学と学習って覚えてる人いるやろか?アレ。
大人向けの科学と学習ですよ、この感じ。
リリースしてくれているグループがとってもベンチャーな感じで、取説に不備があったりパーツが足りなかったりしてますが、リアルタイムに組み立ててる側としては、個人的には結構楽しい。
ゲームで例えるなら有料デバッガーというとんでもない状況ですけど。しかも10万w
クラウドファインディングでスタートしたこの製品ですが、一般販売も予定されており、その時には私達のデバッグ作業の上で販売されるはずなので、多分私達のような変な人でなくても楽しめる製品になるんじゃないでしょうか。
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