2013年9月27日金曜日

ガレキ製作の作業の殆どはこれだよな


クリックして拡大してもらうとわかると思いますが、小さな点が極めて小さな気泡。

ちょっとだけなら穴を少し大きくしたらいいんだけど、たくさんあるとそういうわけにも行かず。

サフ後に気付いた場合は定番通りラッカーパテ刷り込みで処理していきます。

こんな小さい穴サフ吹いたら消えるんじゃね?って思う人も居るかもしれませんが、消えないんですよね。

で、ラッカーパテを刷り込んでも幾つかは埋まらず残ってるし・・・ムキーッってなります。

ガレキ作ってる時にブログ更新が滞るのはこのような超地味な作業を繰り返してるからです。


そう言えば、塗装関係の本を注文しました。勉強はせんとイカンよね。
カンペキ塗装ガイドDXと実践的フィギュア塗装講座っていう二冊。どっちも電撃の本
そのうちフルスクラッチ系の本も買うような気がします。

2 件のコメント:

  1. 気泡埋めおつかれさまです。私もついにガレキを買ってしまいましたwアトリエ彩のガオガイガーになります。
    製作にかかれるのはハッター塗装後になっちゃいますがwちょっと気泡やらガレキ特有の工作が待ってますが頑張ってみようと思います。

    返信削除
    返信
    1. おっ。始めちゃうのですか。ようこそディープな世界へ。
      インジェクションキットになっていないモデルがたくさんありますので、選択肢がグッと広がりますよ。
      ドルカスとかバイパーⅠとかだって!

      プラモ用接着剤が使えないこと(ほとんど障害にならない)と離型剤落としをしっかりしておけば基本普通に組めますからね。
      頑張ってみて下さい。
      あ、最近私は離型剤落としにガイアのレジンウォッシュを使うだけで済ますことがほとんどになりました。
      意外と大丈夫です。お風呂でクレンザー磨きはやってません。

      削除