2013年5月24日金曜日

ガウンタイゼルファー 完成

†バイオレットデビル†
いやー。完成しました。

このムラサキ色の機体・・・
写真に撮れねぇぇ!
最初に見てもらおうと思いますが、今回はじめて、RAW画像をPC上で現像しました。
    ↑通常撮影        RAWを調整して現像↑

ご覧のように、1Pと2Pか?!ってぐらい全く別機体かのごとく、写ります。
カメラはG12ですが、JPGとRAWを同時保存してRAWをいじってます。
ただ、サンドカラーが修正前のほうが色が正しく、あちらを立てればこちらが立たずという状態です。残念。
この機体は†バイオレット†が大事だと思うので、、ムラサキを立ててます。
通常撮影を見てムラサキに見える人は少ないでしょう。
あと、トップ絵のみ、目だけ明度・彩度をイジっています。誓ってそこだけです。
もちろんテキストは追加してますが。


ちなみにこの写真がトップ画用の元画像。

目をイジる前の写真です。

ガウンタイゼルファーは(も)結構目が奥まっていたりして、綺麗に目を強調するのがちょっと難しそうです。
今回撮った写真では軒並みダメでした。
以後の写真は現像時の調整だけの写真です。



本体の薄紫がMSパープル いわゆるドム色なので、その色味を重視して合わせたつもり。

帽子の横のロシウスのバッジを貼り忘れました。
額と武器の鍔のマークは諦めてシールです。


バックパックのまるで肉抜きの部分は劇中でもこのままですね。
というか、劇中が現実のキットに合わせてあるんだと思います。

ちなみにiPhone5だとこんなふうに写ります。。↓

って、見ると、iPhone5のほうが手軽に色再現力が高い気がします・・・orz

ただ、それでも環境光の違いでムラサキはめちゃくちゃになるので、難しいのです。



ガウンタ・イゼルファーの製作は比較的楽な方でした。ドッフェとオヴェインが意外と手こずる部分が多く、難儀してます。
ガウンタイゼルファーは手にとって見ると、太めで小さくまとまっていながらも、ボリューム感が意外とある。
姿を大きく見せるような翼や長物武器のボリューム感と違って、中身がぎっしり詰まった雪球のような存在感。です。
全身のポリキャップのがっちりしたホールド感もあり、非常に安定した飾り方も可能で、不安が無い。
珍しいロングスカートというデザインを採用していながらも、そのスカートに適度にディテールがあり、けして間延びしたようなデザインではなく、私個人的には非常にかっこ良いロングスカートだ。

スカートのサイド(断面)の塗り分けやリアスカートの茶色のノズル部分の塗り分けはちょっと難しいが、ぜひ挑戦してほしい感じ。

全体的にキットのままの作成をしたが、拳の裏と、ベリアルブレードの鍔の肉抜き穴埋めはしておきました。
あとは・・・キットの膝アーマーの成型色はダークグレーだけど、設定では濃い方のムラサキなので、皆様お間違いなきよう。。ヽ(`Д´)ノウワァァァン!!

そんなわけで、後二体。頑張って仕上げます。もう少し掛かります。
それが済んだら、バルスパロスが・・・あと、積みガレキをいっこ開けようかな。




追記・・・調整済みの写真で濃い方のムラサキは皆さんのモニターでは何色に見えますか?
モニターの性能でもだいぶ色味が違ってます。
ブログ更新に使ってるPCだと、ちゃんとムラサキなのですが、iPadでこのブログをみるとかなり青いです。

2 件のコメント:

  1. 投稿したザクでもそうだったんです!
    紫って色はホントに厄介ですね。好きなんだけどなぁ。

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    1. 思い返してみれば、袖付きのドライセンの時も悩んでましたね。
      ある程度は現像で何とかなりそうな手応えを感じました。
      カメラのライブビューでも現物と違う・モニターや端末の性能でも違うとなったらどれが実際の色に近い紫なのか?
      今まで正しくいろを認識してたのか不安になりますねw
      一応家のメインPCではちゃんと思った色の紫になってたのでよかった。
      iPad2の色がちょっと・・・って感じでした。

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