何が違う?
確実に真珠色なわけです。
ムーンストーンパールはときどきフィギュアの白い布なんかに使われているのをみますね。
結構シルク感が出るんす。
ちょっとだけ完成に近いものを見せちゃいましょう。
これならただの艶ホワイトじゃないのがわかるでしょうか。
02のマーキングもまずまずの処理ができてると思います。
今回艶ありで作業を進めているわけですが、いい勉強になってます。
艶あり仕上げって、ヒケが超目立つので手を抜いちゃうとビビるほど情けないことになります。
実際このぐらいで勘弁しといてやるか・・・程度に作業をしてしまったため、手にとって見ると辛いところがあります。
特にパールコートなんて、表面の光の反射にその面白さが出てくるわけでして、まじまじと塗り終わった塗装面を光にかざしながら見てしまうんです。
そしたらヒケが目立つのなんの。
でも写真ではあんまり気にならない・・・というか目立たない角度のカットを撮ることだってできるわけです。
写真って真実は写らないんすよね。
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