2013年1月12日土曜日
極端なヒケは処理していく方向で。
深夜の捨てサフ吹きから一晩あけて、ヒケが気になるところを処理していきます。
特にこのキット、肩の内側に補強になる部位や可動部用の出っ張りが多く、たくさんのデコボコが存在します。
写真は捨てサフを吹いた後、1000番ぐらいの耐水ペーパーでサラッと磨いたところです。
丸く残ったサフの場所がヒケです。
もう一つわかりやすい?写真。
同様に捨てサフを吹いて耐水ペーパーでサラッと磨くと縦縞が出てきます。
後ろにあるのが反対側のパーツです。
ヒケの理屈がわかってる人にとっては、そーなるわな。というものですね。
写真撮影した時に殆どの場合、処理しなくとも写らないレベルだったりします。
ただ、実物を手にとったときは結構ヒケてんなぁ・・・ってのが見えるんですよね。
仕上がりに極端に影響するわけではない作業な上に、下手するとエッジが落ちるとかのデメリットがでてきます。
そういった意味で、脱パチ組シリーズとしては紹介してこなかったガンプラなどのテクニックの一つです。
こんな事よりしっかり塗り分けすることに注力して欲しいわけです。
新しいテクニックを一度に色々とやろうとすると、プラモ制作って息切れすると思うんですよ。
覚えたテクニックをしばらくずーっとやってると、大した苦労に感じなくなってくるとも思うんですよ。
そしたら次のテクニックを盛り込んだら良い。
あれもこれも新しいことを詰め込むんじゃなくて、一つだけプラスして挑戦していくだけで十分。
自分のキャパシティを超えるから完成しないとか中途半端に投げるとか。
そのへんのさじ加減がこのブログのタイトルなわけです。
ちょっとずつ上手くなりゃいいんです。プラモは一生の趣味ですから
他人より下手くそでもいいんです。タダの趣味ですから
さぁ、いよいよもって何を書いてるのかわからなくなってきております。
今夜塗装ができるとすれば、ブルーの調色と塗装をやってしまおうと思います。
ちょっと薄めの青にしてみようかなと思っています。
クールホワイトベースに、シアンとか。
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