2012年12月27日木曜日

Aサイレンの足首をロック


なんだこれは!


エポキシパテの玉です。

もちろん練った直後で、柔らかい状態。

もともとこの場所にダブルボールジョイントによる可動部があるのですが、そんなものぁ要りません。

ボールジョイントの性能がよろしくないので、フラついたりなどイマイチです。









そして、こんなふうに「オルァ!」っとムニュります。
もちろん念のため離型剤としてメンタムのようなものを塗ってあります。

ミソは下半身がしっかり固定されていて、ぐらつかない状態でやること。

完成予定の足首の角度がこの時点で決まってしまいますので、重要です。

好みのレベルのS字立ち具合を微調整しておきます。

私はだいたい、土踏まずのあたりに重心がきたら十分だと思ってるので、結構マイルドなS字立ちにします。
MHってつま先が超長いデザインが多いので、だいぶ前までもっていける事が多いですが、過ぎたるは及ばざるが如しでやんす。

膝や腿の可動部は生かしたまま組み上げますが、ボールジョイントじゃないので、そこそこしっかりしたホールド感があります。

とりあえずパーツが138もあるが、離型剤落としもやらないといかん。
ということで、問題ないところから少しずつ風呂でクレンザー+歯ブラシでゴシゴシ。
一度にやるとか無理です。

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