2012年11月26日月曜日

一日中片桐彩子の彩色してました。

一日中と言っても朝10時ごろから夕方5時前ぐらいだけども。


キモイ!

目の塗装工程を考えて、まずは、白目の部分をクールホワイトで塗り、マスキングして肌色の塗装に入った。

もちろんサフも今朝から始めた。
ほんとは表面処理をやるべきだろjkって場所も散見されたが、初ガレキフィギュアとして、まずは完成に持っていく事にしました。

手にとって近づいてみると・・・あんまり良くないです。




肌色の下地に入る。

クレオスのフィギュアフレッシュセットのキャロットオレンジをベースカラーとして選択。
大変小麦色にございます。






上掛する色に、ペールオレンジを選択。

斜め上45°ぐらいから吹き付けながら対象物を回す感じ。

エラの部分とか奥まった部分に下地の色が残るようになっている。










こーなるわな。













パンツをマスキング。

こないだ動画でやったように、モールドに合わせてマスキングテープをキットの上で切り出す方法です。

次に塗る色は薄いブルー。








セーラーとパンツとソックスが水色になったところ。

セーラーとパンツの水色は同じ色だが、別の用途となってます。
セーラーの水色はベースカラーとして、この上に白を吹いて青白っぽい白セーラーの「影とかシワとか」のシャドー部分になります。

パンツは柄物そのものの色。







マスキングテープの細切りを貼り付けていきます。


これをやる前に、ブログでデザインのアンケート取ろうかなぁとかマジで考えたけど、作業を進めたい気分が勝ってしまい、ストライプ柄になりました。







クールホワイトをしっかり吹きつけたものを吹くとこんな感じ。

この時も斜め上45°ぐらいから吹き降ろす。
奥まったところが影のように見えて、青白い白色のセーラーになってます。

セーラーの夏服は生地が厚手なので、透けの表現は使いません。

パンツの白も同じクールホワイトですが、ストライプの表現なので、正面からしっかりと。

一旦全部マスキングをはがしてみますとこのようになりました。



写真は取りませんでしたが、袖、襟、スカートも塗装。

頭髪のマスキングも施し、エアブラシ。
後れ毛は後で筆塗りします。

スカートの取り付けはコートしてからでないと、腰周りの塗装ハゲの原因になると思うので、完成するまでは我慢です。

髪の毛の色は紫系のダークカラーと判断して、こないだはん太で使った本体の紫色を流用。
ハイライトに同色にクールホワイトを添加した色を使った。

今日まであまり気にしてなかったけど、ときメモの制服の青って、すごい水色なのな。

一応スカートの裏のペチコートも薄いピンク系に塗ってますが、きっちりとした色分けをしてないので、中途半端です。あまり見えそうになかったので。
今日はここまで。
あとは胸の黄色のリボンと襟の白のライン、カバン、革靴、後れ毛そして瞳。

最後の最後でモッコスになるのか・・・?
白目はラッカーで済ませたので、あとはエナメルを使うことにします。
たぶんですが、ときメモらしい目を追求せずどっかのHPのアイペイントのハウトゥを真似すると思います。



半日塗り続けてこのティッシュの山だよ。

ふぅ・・・

160組一箱弱ぐらい使ったかもしれん。

ティッシュの山の左上にこの度、手配したガレキの最後の一品がやっとこさ届きました。

じゃふ子ちゃん8です。
私が昔ホビージャパンをまだ買っていた頃誌面上でも見たことがありました。
JAF-CONのオリジナルキャラクター。あまりの懐かしさに1000円落札。

思ったよりちっちゃいキットでした。


べく太はまっったく手を付けてません。
フィギュアの塗装がおもろすぎて、滝行さえも休みました。
本日はずっと雨だったのですが、塗装ブースを出して作業。雨の日でも冬場は湿度低いですからね。

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