遠足のルートにもならなかったんですが、今日どこかの小学校の遠足の子供たちがいました。
青龍洞
玄武洞なのに青龍洞!
個人的に雰囲気がイイのが青龍洞でした。高い壁とダイナミックな玄武岩の模様。
人口の池っぽいのですが、水があるのもいいのかも。
モリアオガエル(小学生についている解説員がいうてた!)のオジャマタクシーがイッパイいました。
ホントは写真の右側も含めないといけないようですが・・・
青龍洞・玄武洞・白虎洞・南朱雀洞・北朱雀洞 となってます。
洞窟ってんじゃなくて、ちょっとえぐれてるってぐらいのものです。
私が最近但馬地方をあちこち走り回ってますが、多分に漏れず、この場所にも崖崩れが起きてしまっており、石が転がり落ちてきています。
そのため、ロープで近寄れなくなっている場所もあります。
そうでなくてもあまり壁や洞窟に近寄れないので、ちょっと残念な感じがします。
もちろんすべての場所は舗装され、サンダル履きでさっとまわることができます。
全部の洞をみて40分。玄武洞ミュージアムで40分てところでしょうか。
玄武洞ミュージアムには様々な石が展示されており、大人600円の入館料が必要ですが、こちらのほうが結構楽しめました。
確かによくある宝石等の原石の展示なのですが、所狭しと並んでおり・・・というかあまり広くない。
大きすぎず、小さすぎず、ちょうどいい感じの展示スペースになってました。
ミュージアム内で10分ほどの玄武洞・玄武岩の成り立ちについてのビデオも見られるのですが、難しくてオッサンにもわかりませんでしたorz
2階がミュージアム・3階が柳行李の資料館になってます。
1階がお土産やレストランが入ってます。
写真はお土産屋さんの一部。
こういった鉱物博物館でよく見ますね。
アメジストの原石。
これ結構安くて宝石感が強いので、思わず店の飾りに一個買ってしまいました。
もちろんデカイのはソコソコの値段が付いてるのですが、3000円ぐらいでも結構ドッシリしたのが買えます。
←630円でした。 ↑ 休憩所に置いてあった玄さんの生首。被れます。
←
これが玄武洞。
なんかイイ写真撮れなかったんです・・・
こっちは文字通り洞窟っぽいですが、深さはそれほどでもないみたい。
0 件のコメント:
コメントを投稿