2012年6月8日金曜日

オランジーナ

「オランジーナは、オレンジ果実本来の
 味わいがさっぱりと楽しめる微炭酸です。
 太陽の降り注ぐフランスの地中海沿岸で
 1936年にブランドが誕生して依頼、
 今もフランスの街角のカフェで
 多くの人々に愛され続けています。」

以上缶裏のコピペ

近くのサントリーの自販機に入ってたので買ってみました。

果汁12%微炭酸です。

一口飲んでまず感じるのは、思い切った微炭酸ぶり。

超微炭酸です。昼に半分飲んで忘れていた缶コーラを夕方飲んだ時ぐらい微炭酸です。
wiki見てみたらちょっと振ってから開けるとか書いてますが、やっても大丈夫な程度の「微」

あと、柑橘類の「皮」の感じが鼻から抜けます。

ココらへんはファンタオレンジに無い感じと言いましょうか、ファンタオレンジって、オレンジのエグイ部分って全くといっていいほど取っ払ってあるんですよね。
嘘です。普通のファンタは無果汁なので、「オレンジっぽい」部分しかないと言ってもいいか。

よく言えばホントに柑橘系ですが、そのエグい部分がオレンジを食べた時と同様の後味が口に残る。

超微炭酸とあまりしつこくない甘さで一気飲みも可能。
マジでコーラみたいに一気飲みで 腹ン中がパンパンだぜ ってことにならない良い感じの爽やかさ。

自販機の前で迷ったら買ってみるといいかもしれない。

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