iPhone・iPadアプリのほうです。
基本的にPC版のベタ移植のようなので、超安心。
その価格なんと3200円wwwww
三千二百円ですよ。App Storeで。
それでも損はさせません。
Wizardry外伝Ⅳ以降はナンバリングタイトルはないのですが、そちらの流れを強く感じさせる・・・というか、あの時のスタッフが作ったものなんですよね。
和製Wizardryのなかでも昔ながらのおっさんが喜ぶ仕様です。
簡素でありながら、とことんまでユーザビリティを追求し、ダンジョン探索のみに的を絞ったアレです。
このゲームには無いものを挙げていくと
ヌルヌルした動き
萌え
一切のエフェクト
ウエイト
ストーリー
とにかくサクサク動き、ウエイトが一切かからず、ストレスのない操作感。
Wizardryは初代のみと考えているコアユーザーだったらどうしようもないですが、GBのWizardry外伝が好きで好きでしょうがないひとは間違いなく夜中十ダンジョンに潜り続けるでしょう。
写真はiPad2でプレイしている画面ですが、超派手にコントローラーが表示されてますが、これだけでも操作できますし、消すこともできるし、Bluetoothキーボードに完全対応しているので、PC版と同じ操作ができるらしいです。
ただし、名前入力だけはゴメンナサイらしい。
フルキーボードを持っている人はより快適に操作できるでしょう。
さて、3200円てめっちゃ高いやん!0が1個多くね?って思うでしょうが、PC版買うよりは安いんです。
PC版は現実的言えば、ダウンロード販売で買うしか有りません。
パッケ版は糞高いプレミア価格です。
PC版は5000円ぐらいで、ほぼベタ移植のAPP版は3200円です。
私は五つの試練はPC版のDL版でプレイしており、いつか監獄も買うかと思っておりました。
APPの中で3200円っつったら、ナビソフトとか辞書とかの高級ソフト群に属すほどの価格帯ですが、俺らのようなWizardryの古参ユーザーなら全然買えちゃう値段なんですよ。
五つの試練をプレイ済みなので、戦闘の監獄の完成度というのを知ってるからこそだと思います。
有料ソフトでも80円~高くても600円ってところなら「まぁ・・・クソアプリでも・・・」と買えちゃうでしょう。
近年のWizardryで「なんかちがうんだよなぁ・・・」って感じている人はほんとに3200円だしても大丈夫です。
まぁ、そんな人はすでにPC版をやってるでしょうがw
ただ、戦闘の監獄のゲームバランスというかお金もらえすぎじゃね?
レベル1でPTメンバーが死んだら復活するために250G貯めるのがかなり大変だった他シリーズみたいなことが無いです。
なんかここが0が1個多い感じ。
私は買ったその日に3層の初心者ダンジョンをクリアしてしまいました。
やっぱおもしれぇ・・・
もちろんオートマッピングをOFFにして手でマッピングしながらプレイしてます。
方眼紙じゃなくてPCのマッピングツールを使ってますけどね。
テキストメモも残せるので見やすくて便利です。
あ、ただ、ラティナディスプレイに対応しておらず、モンスター画像がちょっと荒いです。
素晴らしい末弥画がもったいないけど、美グラは味付けであってWIZの*ほんしつ*ではないのですよ。
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