2019年8月17日土曜日
コンバインギヤオイル交換とエンジンポンプのタンク錆取り
取説の誤植だよなぁ
この図は本体と観察してみるに、前から見た図なんだけど・・・
検油口と給油口が逆になってると思う。
ギアオイルの検油方法は検油口から漏れ出すまで入れるので、給油口が上についてないとあきまへん。
検油口がどこかと探していたらカバーを外すと黄色いマークがされたボルトを発見。
外してみるとゴムパッキンが噛ませてあったので、間違いなさそう。
ギャーオイル!
搬送部のカバーなどをいくつか外すと入れやすい位置にあります。
規定量5Lって書いてあるからホームセンターで8L買ってきたら4L足らず入れたところで検油口からドバーッと溢れてしまいました。油断してた。
一缶まるまる余らせました。(最小量が4Lからなので・・・)
全部抜けないんでしょう。実際には3.6L位入れ替えたことになるかも。
こぎ胴のギヤボックスには90番を0.25L入れろってことなので、これはガソリンスタンドに行ってギアオイルを量り売りしてもらいました。
あと、エンジンポンプの状態ですが。
こんな感じに錆取りしました。
適当に薄めたサンポールつけ置き
↓
おおよそ取れたけど・・ってことでチェーンを投入してフリフリ
↓
ままエアロ。水でよく洗い流す。(ここは超大事)
↓
ハイターで中和。水でよく洗い流す
↓
タオルであらかた水を拭き取る
↓
クレの6-66を吹き込む
あと、燃料コックとキャブレターも洗っておかないと。
ポンプ部分も一応ばらして確認はするつもり。
ポンプ下部の栓を抜いてみると茶色い泥水がたくさん出てきました。
カテゴリタグ:
HL-97コンバイン,
niconico
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿