2017年3月13日月曜日

ツインくんのガラス交換DAY3


完成したで!

ということで最初に報告。

ってことで、バラして想像できた組み付け手順。

モールに糊が引いてあるので、ガラスに予め貼り付けておくタイプ。(と思われる)
ガラスの上側中央にマーキング、モールにもマーキングがある。
ここを合わせて貼り付けていく。

じゃ・・・っかんズレてたけどまぁ大丈夫っぽい。

白いラインは両面テープの剥離紙になっていて、剥がして貼り付けるのだろう。
そしてこのモール自体が、スペーサーの役割もしている。

モール自体は底辺以外の三辺分。
底辺部には、例のスポンジゴム付き両面テープを貼り付けるが・・・
してやられたぜ。
4本注文したが、結構長い物が手元に届いていたわけだ。
それを外したガラスの現物に合わせて同じ長さにカットすると・・・
1本で足りるやんけ! 返品できるか聞いてみよ・・・1本500円ぐらいするんやで。
実際には1本から3本分。もう1本から1本分切り出したので、2本使ったけどスペーサーという用途からすると、1本を4等分したらそれで足りる。

切り出したスペーサーを外したガラスと同じ位置に4箇所貼り付けたらOKでしょう。
このあとシリコンリムーバーでガラス、ボディ両方脱脂。
さらに写真は撮ってないが(動画は撮った)、スペーサーのすぐ内側をガラス用プライマーを塗っていく。
プライマーはいらんところに付着するとほぼ拭き取れない用な感じになるので注意。
ボディにボディ用プライマーを塗った状態。

色的にはガラス用もボディ用も一緒なんだけどどう違うんだろうな。
3~4分もすれば乾いてくるのでぱぱっと塗ってしまう。
10分ぐらい放置してしっかり乾燥したら接着剤を載せていったら良いようだ。

写真はないが、プライマーを塗布したあと、もう一人作業できる人を連れてきて、接着剤無しで、仮合わせをしてみる。
どんなふうにガラスが枠にハマるのか確認しておく。
上の方からやるとうまくいきづらいっぽいので、底面側にあるプラ製のストッパーに載せる感じで位置合わせをすると良さそうだ。その辺を二人でそれぞれ左右どんなふうになれば均一になるのかをチェック。

それで感覚がつかめると思うので、一旦ガラスをおろして接着剤をコーキングガンにセットして、ガラス側のプライマーの上に接着剤を置いていく。
理屈で言えばスペーサーより高く盛れば、水漏れはないはず。
5mmぐらい高く盛ると安心。

ただ、メッチャヒヤッとしたが、ほんとにギリギリ絞り出せる量で、まるまる一本使い切ってしまった。使い過ぎかもしれん。
接着剤は横浜ゴムのハマタイトを使ったが、噂通り結構固くて絞りづらかった。
電動コーキングガンが欲しくなるな。
使用前にこたつで温めてから絞ったがキツかった。

ボディにガラスを置いたら接着剤とボディが触れ合うようにしっかりとおさえていく。
数ミリでもくっつけば水漏れしない・・・はず。

スズキのツインはダムラバーも使わないし、さすがコストを切り詰めたモデルだな~と関心。
シンプルでわかりやすい構成だと思った。

接着剤が乾燥する間、車検ステッカーの再発行をしに鳥取の軽自動車協会に行ってきました。
ようわからんけど、もしかして、車検ステッカーってきれいに剥がせたら再利用して良かったのかしら・・・爪でカリカリしてたら結構きれいに剥がれたんだけど。
粘着力は若干落ちたと思うけど、使えない事もなさそうだったなぁ。

一応軽自動車協会に持っていったほうがいいようなので、回収されて新しいステッカーを貰って帰って貼り付けました。300円。この件に関しては他府県の軽自動車協会でも再発行できる類のもの。

あ、勿論車検ステッカーを貼らずに自走してはいけないので、バイクでツーリングがてら。


お祝いにちょっと奮発した昼ごはん食べて帰ってきた。
ミックスグリルセット1650円。牛・鶏・豚
鳥取市の「べるしぃ」さん。
デカ盛り系でちょっと有名らしいけど、頼んだことはない。
普通に好きな洋食屋サン。

動画でのレポートは明日か明後日を目処に。多分アフレコします。

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