ただ、原作を観ずに使ってたものだからパイロットが3人居て便利って程度でした。
スパロボのシナリオの中でも、「人間爆弾の恐怖」というステージがあったのは強烈に記憶に残っていました。
原作でどういうものだったのか実際に観てみたいと思い立ち、DMMでレンタルしておりました。
観始めると、悪者を倒してやったぜ。って言うような爽快感は非常に薄い作品です。
街の中で巨大ロボが暴れたらどうなるか?人々がどう感じるか?
という方向に焦点を当てる割合が多いため、びっくりするほど精神的にキツいお話。
中盤から例の人間爆弾の恐怖が始まるのですが、一話限りではなく、以降終盤までこの話なんですがもうエグいのなんの。。。
そこからもラストまでずっと救われないというかなんというか。
けして楽しい作品ではないし、爽快感は薄いのですが、非常に興味深いアニメでした。
そういう意味では面白かったです。
睡眠学習がやたらスゴイことになってたりして変な設定だなと思うところもありますがw
スパロボやってた時も感じましたが、ムーンアタックの演出ってめちゃくちゃカッコエエよな。
当時あの演出を思いついたのはスゴイなと。
神勝平の明るさとは裏腹に、やたら辛い話だけど、機会があったら観てちょうだい。
恵子カワエエ
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